今回は長野県某所の橋を解体するための吊り足場を設置してきました!
今回設置する足場は人が上に載って作業するためのものというよりは、橋梁を解体する際に出る溶けた鉄やごみなどが川や地面に流れていってしまわないようにするためのものです。
最近世の中でも言われているSDGsの「住み続けられる街づくりを」や「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」にも配慮した作業を行っております。
この時期は朝晩は冷え込み、山間部近くでは雪も降ります。
今回は雪の降る中の作業でしたので、手元や足元にも注意を行いながら作業を行いました。
–2022年1月21日追記–
このような足場となっております。